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社長室から:日系企業の抱える人事課題

Posted 約4年 前 by Nobuaki Onishi, MD, JAC Recruitment Malaysia

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【はじめに】

昨年 11 月に JAC リクルートメント海外進出支援室 (在東京) が、東南アジア 5 カ国 (マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム) における「日系企業の人事課題」について調査を実施 (有効回答数は約 300 社)。これを踏まえて、マレーシアにおける日系企業の人事課題についてポイントを説明します。
この結果から浮き彫りになった『スタッフ・マネジメント層の採用で苦戦している』、『スタッフの定着率が上がらない』、『良質な人材をどう見分けるか』といった個別の課題については、次回以降その対応策も含めて採り上げていきます。
 

人事課題全般

マレーシアの日系企業 (以下単に「日系企業」) から寄せられた回答の中で、トップ 3 は

  • マネジメントクラスの育成と採用
  • スタッフ・ワーカーの離職と採用
  • スタッフ・ワーカーの人件費上昇

でした。外資多国籍企業との採用競争が激しいこと、また宗教や民族によって人材タイプが異なることが、育成と選考を難しくしている要因と考えられます。


【採用における課題】

[業界別]
対象の 5 カ国に共通して言えることですが、スタッフの採用については、IT/ソフトウェア業界と卸売業が他の業界に比し課題 を抱えています(30 数パーセント= 問題があると回答した企業の当該業界における割合) が、それほど突出しているわけではありません。

これをマネジメントの採用について見てみると、金融、運輸・流
通、IT/ソフトウェアで 40%を超えているほか、製造業では化学・素
材が 45%、機械・電気電子部品に至っては 60%以上の企業が課題あ
りと回答しています。

 

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E: 桐生 (malaysia@jac-recruitment.com)
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