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ラマダン期間中について

Posted 3ヶ月 前 by JAC Recruitment Malaysia

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マレーシアでは今年は5月6日よりイスラム教徒の断食(マレー語でラマダン)が始まり6月4日まで続きます。

 

ラマダンとは?

イスラム教徒が日中の飲食を断ち、「禁欲」を行うことで慈悲の心を育み神の恵みに感謝する行為です。
毎年、イスラム暦で一定時期になると信仰深いムスリム(イスラム教徒)の方々は一ヶ月程断食をしますので、その間、日の出から日の入りまでは水を含む一切の食事を取ることができません。

ただし乳幼児やお年寄り、妊婦や出産後の女性、病人や重労働者は除外され、我々異教徒も強制されることはありません。
基本的に断食は本人の宗教モラルに委ねられているのです。

 

ラマダン中の経済活動は?

ラマダン期間中は水さえも口にできないことからムスリムの体力は落ち、工場などの現場では生産量が急激に落ちたり、ムスリムが多い政府機関や役所では書類の申請に通常より長い時間が要したり、マレー系の屋台やレストランは日中閉店したりと、社会全体の動きがスローになります。

また、昼食を摂らないため勤務時間を1時間早め、ムスリムの方々の勤務時間がずれることから通勤の渋滞を回避できたり、日中外出する人が減るため週末のショッピングモールが空いたりする現象はこの時期限定です。

 

日の入り後は?

ラマダン期間中は日の入りと同時に食事を取るため、19時ごろからレストランや街中の屋台では食事を待つ人々で賑わいます。
オーダーした食事を目の前にし、時計をにらみながら日没を待つのです。

ムスリム以外の人は通常通りの生活を送ることになりますが、ムスリムの目の前で食事を摂ることは控えるなどある程度の配慮は必要です。

多民族国家ならではの体験ができるマレーシア。
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