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マレーシア 活動制限令について(状況アップデート)

Posted 7ヶ月 前 by JRA Marketing

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前回の記事でお伝えした通り、新型コロナウイルスの封じ込めのためにマレーシア政府が発令した活動制限令は4月14日まで延長されましたが、4月10日に2週間の再延長が発表されました。ただしこの期間内に活動制限は段階的に解除していく方針です。

4月1日からは活動制限令が更に強化され、公共交通機関は午前6時から午前10時、午後5時から午後10時までの運行、スーパーやコンビニ、持ち帰り専用店、ガソリンスタンド等の営業は午前8時から午後8時まで、タクシーやグラブなどの配車サービスは午前6時から午後10時までとなっています。

2月末から4日間行われたモスクの大規模集会をきっかけに、感染者数では東南アジア最多の4,683人(4月12日時点)となっていますが、活動制限令が延長・強化されているためか、回復者数も増えており、1日の回復者数が新規感染者数を上回る日も出ています。

弊社スタッフがスーパーの前で撮影した以下の写真のように、人々がソーシャルディスタンスを守り列に並んでいるのが分かります。

今回のマレーシア政府による活動制限令の強化は国民の96%が支持しているというデータもあるようです。

一部では、活動制限令違反の逮捕者が出ておりますが、その場合も1,000 リンギ(約2万 5,000 円)以下の罰金または6カ月以下の禁錮刑という厳しい措置が取られています。

国民への行動規制を強化するだけでなく、マレーシア政府は積極的な対策を打ち出し、経済面では2,500 億リンギ(約6兆 2,300 億円)規模の景気刺激策 パッケージで景気後退を緩和させる対策を取っています。

また、感染対策としては隔離センターとして病院以外にホテル、大学、競技場など551ヶ所の施設を指定し4万人の収容所を準備したり、今月末から行われるイスラム教の断食月(ラマダン)の夜市を禁止する決定をしています。

民間病院でも検査の参入を始めており、今までは指定の公立病院や自宅での検査に限られていましたが、私立の病院でも症状に応じて検査が受けられるようになりました。病院によってはWhatsAppを通じてドライブスルー検査の予約が出来るところもあるようです。

現地に住む日本人として、マレーシア政府と国民が一体となって今回の危機を乗り越えようとする気概が伝わってきます。以前のように多くの人々が屋台で楽しそうに語り合う日が一日も早く戻るよう、今はStay at Homeで健康に気を付けて過ごすのみです。

 

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