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マレーシア入国後の14日間強制隔離生活 体験談

Posted 約1ヶ月 前 by JAC Recruitment Malaysia

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マレーシアは現在、滞在可能なビザを持つ方の入国が許可されており、入国後はPCR検査と14日間の強制隔離が実施されています。

当地での就労が決まった方や近い将来転職をお考えの方は、日本出発時から入国後の強制隔離がどのような流れになるのか不安に感じている方が多いのではないかと思います。

そこで、今回は8月26日にマレーシアへ入国、9月9日まで強制隔離を経験されたAさん(30代後半、女性)に実体験を伺いましたので、ご紹介いたします。

 

目次

  1.  日本出発~隔離先のホテルチェックインまで
  2. 隔離先ホテルチェックイン後、隔離完了まで
  3. 隔離期間中に持っていたら便利なもの
  4. 費用まとめ
 

 

 

1. 日本出発~隔離先のホテルチェックインまで

1日目  日本出発日&クアラルンプール到着日

11:20 成田発、17:45クアラルンプール着のJAL便

成田空港のチェックインカウンターで、渡航&入国できることを証明する書類(Approval Letter、Letter of Undertaking and Indemnity(LoU)、Single Entry Visa、Travel Notice)、航空券、パスポート、追跡アプリ「MySejahtra」をダウンロードしているか等を確認される。

※LoUは検査代および隔離施設での宿泊費を踏み倒さない、という誓約書的なもの

 ※ 9月25日現在、すべての就労ビザのカテゴリでEntry Approval Letterの提示が必須

17:20 早めに飛行機が到着

その後、同じ飛行機の乗客とグループ行動で移動。

空港内で、早速My Sejahteraアプリを使ってQRコードを読み込んでの「チェックイン」や、国内の連絡先などを登録する必要があるため、日本出発前に必ずアプリをダウンロードし登録(サインイン)まで済ませておくことを強く推奨。アプリをダウンロードしただけだと、この最初の「チェックイン」時で余計に時間がかかるなど、その後のグループ行動が遅れる為。

「チェックイン」した後は、スクリーンショットを必ずとっておくこと。あとでスクリーンショットの提示を求められる場面が出てくるため。

PCR検査に進む。

※当方の場合は、鼻の奥、頬の内側のSwab検査でRM250。現金、Debit/クレジットカードでの支払いが可能。

※成田空港でのチェックイン時に見せた書類一式は各種手続きの度に見せる機会が多いため、すぐ提示できるよう準備しておくと良い。

PCR検査が終わると、LoUの記載内容チェック&回収が行われ、 入国管理局の手続きに進む。

18:15 入国管理局でパスポートを提出しそのまま待機

19:45 順番に名前が呼ばれ、スタンプ等を押してもらい、手続きは完了

20:00 ホテルに向かうバス待ち

バスに乗る前にバス移動に関する?書類を記入。ここで飲み物を含むスナック等が配られる。

1グループ(約50人ほど)集まるまでひたすら待つ。

21:10 自分のグループが動き出す

乗ってきた便ごとに係員に案内され、預け荷物を回収しにいく。預け荷物は便ごとにあらかじめ纏められている。

※預け荷物回収後に、ホテル移動用の専用バスに乗り込む前に、スーツケース、手に持っている小さな鞄から自分自身まで全てに消毒液を散布される。

22:30 ホテルに到着

ホテルはクアラルンプール市内にあるIbis Kuala Lumpur City Center。

※自分でホテルを選ぶことは出来ません

到着するもバス内でひたすら待つ。バスが3台ほどあったため、数百人のチェックインを外で実施していたため時間がかかり、バスを下車するまでに2時間近くを要する。

01:00 チェックイン作業開始

宿泊費の支払いをここで実施する。

14泊15日 合計RM2,100(RM150/日)

※クレジットカード払い可能

隔離対象者の印である派手な色のリストバンドをつけられる。最終日まで絶対に外してはいけません!

最終的に部屋へチェックインしたのは01:40でした…。

 

2. 隔離先ホテルチェックイン後、隔離完了まで

2日目~ 13日目

※以下、全てIbis Kuala Lumpur City Centerホテルの場合。

基本的には朝食08:00、昼食12:30、夕食19:00に、部屋の外に置いてある椅子の上に食事が配られる。

ゴミは毎朝11時に指定の専用袋に入れて、部屋のドアの前においておくと回収される。

ホテルへのリクエスト(追加のものを依頼するなど)は、部屋についている電話でフロントに電話するか、チェックインしたグループ全員を含めたWhatsAppグループをホテル側が作成、そのチャット内でもリクエストが可能。

※このホテルの場合は、24本入りの水1ケース、大量のコーヒー、紅茶などが初めから部屋に準備してあった。追加の水、紅茶、コーヒーも無料で提供。

※タオル、ベッドシーツ、追加のアメニティなどはリクエストすると部屋の外に置かれ、自分で交換。

※ここのホテルはランドリーのサービスがない為、服は手洗いするか2週間分溜めるかの選択肢となる。

※外からのフードデリバリーは、基本的にデリバリー会社によって決められたファーストフードチェーン店のみにオーダーが可能。所定の時間にホテルのフロント宛てに届けられるが、各部屋へのデリバリーはその2時間後くらいになる。

支給されたある日の朝食・昼食・夕食

 

14日目

午前中から2回目のPCR検査開始。

部屋ごとに係員が呼びにくるまで部屋で待機。

指に針を刺しての血液検査(血糖値を測る時のようなチクッと刺すタイプ)で、支払いは現金、カードどちらでも可能。

※1回目、2回目ともPCR検査方法は選べない。

  

15日目

朝からチェックアウト開始、自分の部屋に係員が呼びに来るまで部屋で待機。

※14日目のPCR検査2回目も陰性であった場合、何も連絡は来ず、翌日解放されることになる。

最終手続きの際に、リストバンドの回収、ホテルチェックアウトの手続き(支払いが残ってないか、ルームキーの返却など)と隔離後に滞在する場所や連絡先を申告し、2週間の隔離を終えたことを証明する書類を受領する。

 

3. 隔離期間中に持っていたら便利なもの

  • カトラリー(フォーク、スプーン、ナイフ、お箸等)

     *使い捨てのものが食事についてくるものの、強度が弱いため使いにくい。

  • 手洗い用の洗濯洗剤(粉、液体どちらでも)
  • 部屋干し用のロープ、洗濯バサミがついたハンガー(100円均一で入手可能)
  • 食器洗い用洗剤とスポンジ

     *コーヒーなどを飲む人はコップなどを洗うために。

  • 醤油
  • ふりかけ等のご飯のお供になるもの

           *提供される食事が口に合わなかった、味付けが好みでない時や飽きてきたなどの時の味変化に。

  • 果物用ナイフかピーラー

          *果物が結構でてくるので皮むきに便利。(フライトに搭乗する際はくれぐれも手荷物にしないように)

  • 好き嫌いが結構ある方は、カップ麺などの食料。
  • PCやタブレットなど。時間潰しの映画観賞などに。

4. 費用まとめ

私の場合、

  • 空港でのPCR検査 (swab from nose and cheek) RM250 
  • 宿泊費14泊15日 RM2,100 (RM150/日) (※9月24日から外国人は隔離費用全額負担に。政府が負担していたRM2,600を隔離施設運営費として自己負担分に追加、計RM4,700となる。)
  • 2回目のPCR検査(指に針を刺しての血液検査)RM 60

        *上記の費用は会社が負担

 

皆さん、如何でしたでしょうか?

近い将来、渡航予定がある方は是非参考にしてください。但し、上記は8月26日~9月9日の情報となります。政府から発表される情報は随時変更する可能性があるため、最新情報は在マレーシア日本国大使館のサイトにてご確認ください。

在マレーシア日本国大使館ウェブサイト:https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/ryoji.html

 

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