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マレーシアのニューノーマル

Posted 9日 前 by JAC Recruitment Malaysia

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10月に入り、マレーシアではコロナウイルス感染者がじわじわと増え、特に感染者が多い東マレーシア(サバ州、サラワク州)やマレー半島北部など地域を特定してCMCO(条件付き移動制限令)が敷かれている場所があります。

それに加え、10月14日からはクアラルンプールと隣接するセランゴール州、行政都市のプトラジャヤに2週間のCMCOが発令されました。

世界中でも一向に感染がとどまることはないこのコロナウイルスですが、冬に向けて再拡大する可能性も高く、人々はこのウイルスとどう共存して生きていくのか、を考えさせらることもあります。

そんな中、私たちに定着した「ニューノーマル」。マレーシアでロックダウン後に日常となった「ニューノーマル」をご紹介します。


1.在宅勤務(Work from Home)

ロックダウン後、多くの方が在宅勤務を余儀なくされましたが、ロックダウン解除後から現在までも在宅勤務をしている方(特に外資系企業に勤務している方)が多くいます。

また、最近の急激な感染拡大で再び在宅勤務を実施する企業も増え、弊社でも10月12日から希望者は在宅勤務が可能になりました。

小さな子供を持つ方や家族の介護が必要な方など、コロナ以外の理由で在宅勤務がしやすくなったのも事実ですね。


2.電子決済アプリ

マレーシアではGrab PayやTouch’n Go e-wallet、Fave、Boostなど独立系の電子決済アプリやMaybank QR-Payなどの銀行系アプリがメジャーです。

ロックダウン以降、対面での買い物においても衛生的な理由で現金を使わない人が急増し、今や屋台でも電子決済が可能です。

電子決済アプリを使って支払いを行うとディスカウントやキャッシュバック、溜まったポイントで還元されるなどの特典があるため、特に若い人を中心にマレーシアでも電子決済アプリの利用が急激に拡大しています。


3.追跡アプリ

こちらのブログでもお伝えしていますが、MySejahtraという政府主導の下開発されたコロナ感染者・濃厚接触者の追跡アプリ。マレーシアの全企業にこのアプリの使用を義務付けており、全国民やマレーシアで暮らす外国人もこのアプリでのチェックインが必須です。

公共交通機関(電車は改札前、バスは乗車時)は勿論のこと、オフィスや商業施設、レストランや小売店を訪れる際、また会社に出社した際にもこのアプリでQRコードをスキャンしチェックインします。

万が一、同じ時間帯に同じ場所にいた人でコロナ感染が発覚した場合、保健省から連絡が入り、濃厚接触者としてウイルス検査を受ける必要があります。

このアプリでは、追跡以外にも毎日の感染者数やホットスポットをチェックすることが可能です。


4.マスク着用

マスク無しで外出することがない程、マスク着用が当たり前になった昨今。

マレーシアの場合、公共交通機関や混雑する場でのマスク着用が法律で義務付けられており、違反した場合はRM1,000(約2万5千円)の罰金もしくは起訴されるため、特に都市部では着用率は100%に近いのではないでしょうか。

ロックダウン前後はマレーシアでもマスクが不足していましたが、RMCO(回復のための活動制限令)前後から国産や輸入品マスクが薬局やスーパーで大量に売られるようになりました。また政府により1枚あたりRM1(約25円)と上限価格が制定されているため、手軽に購入することができます。

こう見ると、マスク以外の在宅勤務や電子決済アプリ、追跡アプリなどITやデジタル技術がコロナ後のニューノーマルを支えているのが良く分かります。

マレーシアは新しいものを取り入れ、またそれを受け入れるスピードも速いため、今後これら以外にも新たな「ニューノーマル」が生まれてくるかもしれませんね。

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