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マレーシアのワクチン接種情報と体験レポート

Posted 2ヶ月前 by JAC Recruitment Malaysia

マレーシアのワクチン接種情報と体験レポート

海外転職を目指すなかで、日本国内でのワクチン接種時期を気にされる方も多いと思いますが、マレーシアではワクチン接種が加速しており日本人含む外国人も接種が可能です。

今回のブログでは、マレーシアにおけるワクチン接種情報と、実際に接種した弊社日本人スタッフの体験レポートをお届けします。

新型コロナウイルスの感染者増加を受け、マレーシア国内のいくつかの地域に敷かれていた「強化された活動制限令(PKPD)」は7月半ば、多くの場所で解除されました。特に感染が増えたクアラルンプールとスランゴール州での感染抑制に向け、マレーシア政府はこれら首都圏でのワクチン接種を加速させています。

 

マレーシアで使用されているワクチン

  • 米国製ファイザー
  • 中国製シノバック
  • 中国製カンシノ
  • 英国製アストラゼネカ

7月16日には中国製シノファームと米国製J&Jが条件付きで承認されました。

また、シノバックについては在庫限りで接種終了となります。

アストラゼネカのワクチンについては、脳血栓に対する国民の懸念が考慮され、18歳以上の希望者のみの受付となりました。

1期目の応募予約の際には、クアラルンプールとスランゴール州を対象に行われました。2期目の応募の際には首都圏やその他州の60歳以上を対象として受付が始まり、数日後に18歳以上の予約を始めたところ、わずか1時間で予約枠が埋まったそうです。

 

ワクチン接種状況

地域によってばらつきがあるようですが、クアラルンプールでは接種希望者95%以上が1回目のワクチン接種を終えています。マレーシア政府は8月1日までに首都圏の18歳以上の全成人に対する1回目の接種終了を目指し、1日当たりの接種回数を更に増やしています。

1回目のワクチン接種を終えた成人人口

引用:JKJAV(COVID-19ワクチン供給特別委員会)
https://www.vaksincovid.gov.my/en/statistics/

 

ワクチン接種の登録方法

現地ではおなじみとなった、MySejahteraアプリですが、ワクチンの登録も同アプリ上で行うのが便利です。JKJAVウェブサイトからの登録も可能です。

必要な情報の登録、質問への回答を済ませ、アプリ上にワクチン接種のアポイントメントが表示されるのを待ちます。アポイントが入ると、登録した電話番号宛にもメッセージ(マレー語)が入ります。先述の通り、特に最近は接種が加速したため、突然アポイントメントが入ることがあるので、登録済みの方は同アプリを毎日確認することををお勧めします。

アポイントメントを確認した後、確定ボタンをクリックすると以下のような画面になります。

※7月時点では接種会場やワクチン種類の選択はできません。
※8月以降はWalk Inも可能になるようです。

 

ワクチン接種体験レポート

弊社日本人スタッフの中にもワクチン接種済みの者が複数いますので、その時の体験をレポートします。

接種会場は大規模会場の場合もあれば、病院で行われる場合もあるようです。パスポートとMySejahteraアプリがダウンロードされた携帯電話を持ち、時間通りに会場に行きます。本人確認と同アプリ上で健康状況の申請を行った後、同意書に情報を記入します。

当該スタッフの場合、アポイントメントの前日にアプリ経由で予約が入り、私立病院のワクチン接種を専門とした別棟でファイザー社製ワクチンを接種しました。到着後30分以内に接種を受け、その後15分の経過観察をした後に帰宅しました。2回目の接種アポイントメントが書かれたカードが渡されますが、アプリ上でも再度確認ボタンをクリックします。

病院スタッフの対応もしっかりとしており英語も通じたため、異国でワクチンを受けることに大きな心配はありませんでした。

万が一、国家ワクチンプログラムのもとでワクチン接種後に重篤な副反応を起こした場合、マレーシア人だけでなく外国人も政府の支援を受けることが可能です。

マレーシアでは接種後に写真を撮りSNSなどでシェアすることが流行っており、別の大規模会場で接種した日本人スタッフは「会場の外に屋台が出ていてお祭りのようだった」と話していました。

これらは接種率を高めるための手段でもあるようです。

日本への一時帰国の際、マレーシアから到着した日本人は6日間の停留後に空港付近でワクチン接種ができるようになりましたが、マレーシア国内で接種済みの日本人も増えているようです。

マレーシア政府からワクチン接種完了者への制限緩和についてまもなく決定があるというニュースもあり、今後もワクチン動向に注目が集まります。

※記載している内容は2021年7月時点での情報となります。情報は随時変わりますので、日本大使館やマレーシア政府機関のウェブサイトなどで最新情報をご確認ください。

 

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