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【セミナーレポート】「2022年に叶えるマレーシア転職(11月25日開催)」一部公開

去る11月25日(木)にオンラインセミナー「2022年に叶えるマレーシア転職」を開催いたしました。コロナ禍で採用活動が鈍っていたマレーシアも、今年後半は求人が増加傾向にあります。そこで今回のセミナーでは、2022年の転職に向けたビザ取得や求人の最新情報などを紹介しました。参加いただくことのできなかった皆様に、こちらのブログで一部情報を公開いたします。


【セミナー内容】

  1. マレーシア基本情報

  2. コロナ禍での就労事情(最新の規制緩和情報、働き方の変化など)

  3. 最新求人情報

  4. コロナ禍での転職成功例

  5. Q&A


マレーシア基本情報

マレーシア転職が初めての方に向けて、国についての一般的な情報に加え、求人の多いエリア、マレーシアと東京の物価比較、交通手段、住まい、実際に生活コストがどの程度かかるか等をご紹介しました。


コロナ禍での就労事情

当地での感染者数推移、ワクチン接種率、規制緩和、採用・働き方への影響、就労ビザ取得状況・ガイドライン、現在のビザ申請から入社までのタイムライン、福利厚生、必要な英語力の目安をお伝えいたしました。


2021年の転職実績紹介

2016年~2021年の求人数推移、2021年の転職実績(採用業界・職種・給与額・マレーシア国内転職と日本からの転職の割合)、コロナ禍での求人傾向など、日ごろから多くご質問いただいている内容をご説明しました。

2021年採用実績


最新求人情報

金融関連企業での経営企画やカスタマーサポート、メーカーでの営業・経理・管理職、BPO(※)企業でのデジタルマーケティング、IT企業でのブリッジSEなど、コロナ禍で新たに増えた求人も含め、最近の需要をお伝えしました。


コロナ禍での転職成功例​

昨年・今年と転職活動を見送っていた方が多い中で、コロナ禍でもマレーシア転職をされた方がおり、実現可能であることを証明しています。どのような経験や英語力があり、どのような企業に転職をされ、現在はどうされているか、6名の方の成功例をご紹介しました。


Q&A

  • ワクチン接種が完了していないと就職に不利になるか?

  • BPO企業やシェアードサービスセンターが多いと聞いているが、実際にどのようなポジションで採用が決まっているか?

  • 企業によっては、就労ビザの申請中に日本からリモートで勤務開始可能なのか?

  • 日本採用の求人と現地採用の求人の割合は?

といったご質問を多数頂き、ネット検索では見つからない情報を提供させていただきました。現地の最新情報を得ることができ、2022年にはマレーシア転職にチャレンジしたいと思われた方が多数いらしたようです。

年内のオンラインセミナーは今回で終了となりますが、2022年も随時オンラインセミナーを開催してまいりますので、日程が決まり次第、弊社ホームページや各種SNSにてご案内いたします。

また、セミナーでは皆様に有益な現地の最新情報を取りあげています。現在も続くコロナ禍では頻繁に情報が変わりますので、今後も是非弊社のセミナーにご参加の上、マレーシア転職の情報収集にお役立てください。