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失敗しない転職のためには?その1

※この記事は2017年10月27日に書かれたものです。

 

さて、皆さん、マレーシアで働くことの魅力とは何だと思いますか?

勿論、各々で考えやご希望やイメージは異なるかと思いますが、実際にマレーシアに住んで働いている私達としては、マレーシアには下記のような魅力があるのではないかと思います。

 

東南アジアの成長国

東南アジアの中でも高いGDPを誇るマレーシア。そんな成長国で自らの成長も実感でき、将来のキャリアを磨く場として最適な国だと考えます。

 

多民族国家で外国人が暮らしやすい

古くからの親日国で多民族が集まって暮らしているため(マレーシア人だけでも、マレー系、インド系、中華系の三民族おり、その他様々な国の人たちが入り混じっています)外国人という疎外感を感じることはなく、またインフラやインターネットなども整っており、生活にそれほど不自由さはありません。ここ数年で、日系の小売店、サービス業の進出も増え、日本食材の入手やサービスを受けることも容易にできるようになりました。ローカル寄りの生活を好む場合は、そういった選択肢も勿論あり、選択肢が多いのがマレーシアの良いところだと思います。

 

英語が通じる

公用語はマレー語ですが、民族間やビジネスでの共通語として英語が準公用語として使用されているため、生活でも仕事でも英語が話せれば支障はありません。私はマレーシア在住歴4年になりますが、マレー語は、屋台で何とか通じる程度です(ちなみに、友達から聞いて覚えました)。

 

ワークライフバランスの実現

マレーシア人の多くはワークライフバランスを重視し、仕事とプライベートを切り分けているため、自分の時間や家族との時間を大切にします。日本人でもそのような働き方が実現可能です。

 

ワークライフバランスの実現

物価が低く広い居住スペース

物価が日本の2~3分の1でまた住宅費が高騰しているシンガポールや香港と比べ、安い家賃で広いスペース、プールやジム付きのコンドミニアムに住むことが出来ます。

 

比較的良い治安

政治や宗教の大きな衝突もなく、日本人の海外移住先として長年第一位*に選ばれています。もちろん日本ではないので、常に最低限の防犯意識は持つことは必要です。
(*ロングステイ財団の調査による)

 

では、これほどまでに魅了をもった国、マレーシアで就職するためにはどうすれば良いでしょうか。

何から始めたら良いか?と手順がわからないという方も少ないと思います。そんな方やまたは、自己応募したけど話しが進まない、ビザのことが心配というお声もよく聞きます。

より確実に、またビザトラブルなどのリスクを回避するためにも、人材紹介会社によるキャリア・コンサルティングを受けることを強くお薦めします。海外に出ると、全て自己責任です。知らなかった…とならないようにしましょう。