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「日本企業における外国人材獲得についての考察」

​なぜ?“外国人材が獲得できない”- NHK NEWSおはよう日本

​JAC Recruitment東京本社のプリンシパルアナリスト黒澤が、NHKさんの取材を受けて番組内でコメントしました。

今回の特集では、特にIT系エンジニアの人材獲得の難易度について触れられていました。

一昔前は、日本から出てアジアを旅行すると、なんて物価が安いんだ!と驚くことしばしばでしたが、今ではアジアから日本を訪れる旅行者に、なんて物価が安いんだ!と驚かれています (もちろん、消費しようとしているモノ・サービスにも寄りますが)。

就労マーケットにおける最低賃金、もしくは平均的な賃金水準というモノサシを当てると、一般的には、依然として日本の方がアジアの中では高いのが実情ですが、今回取り上げられた様な、いわゆる「高度人材」と呼ばれる領域についてはその限りではありません。
これは日本国内採用のみならず、海外現地法人における採用についても同様です。

​日本国内マーケット飽和説(縮小説)は、依然、力強く日本の企業の国際化を後押ししているわけですが、そうしたベクトルに即して採用対象となる人材のコンピテンシーを想定した場合、海外・現地の文化を理解しており、業務スキルがあり、語学力がある人材の希少性は必然的に高まります。

​JAC Recruitmentは、東南アジア・欧州を中心として、海外展開しておられる日系企業の採用サポートをコア事業の一つにしています。

詳細は近日リリース予定です。ご参加無料ですので、どうぞお気軽にお申込下さい。